常総市の現況と今後できることを知り、実際に体験する活動説明会【終了】

 9月10日に発生した、常総市内の鬼怒川等の洪水被害から6週間が経ちましたが、依然として大変厳しい状況が続いています。茨城NPOセンター・コモンズは、常総市水海道の事務所が水没しましたが、その場を拠点にたすけあいセンター「JUNTOS」を立ち上げ、外部からの支援を受けながら活動中です。
 今回の水害では市内の東部のほぼ全域が浸水し、戸建てだけでも床上浸水は2,700戸。多くの家が 1階の家財と車を失い、一部の住宅では床や壁の張り替え工事が進んではいますが、工事の見通しが立たず、風呂や炊事場、水が使えない家の2階で避難生活を強いられている方の疲労が溜まっています。
 農地に残るゴミをどのように取り除くか、個人事業者の事業再建をどうするか、避難所が閉鎖される際に家がない人を行き先をどうするのか、半壊世帯への救済策をどのように具体化するかなど、課題が山積しています。
 その一方で、災害直後から市内に入り、泥かきや避難所の支援にあたってきた県外の支援団体が、この地を離れる時期を迎えようとしています。常総市内で暮らす人はまだ自宅の片づけや各種手続きに追われ、活動ができる余裕がなく、多くの集会施設が使えない中で、自治会も以前のようには動けません。常総市民の生活再建、住宅や地域経済の再建には、周辺地域からの継続的な支援がどうしても必要な状況です。
 ついては、定期的な炊き出しや茶話会の開催、被災者対象の物資や情報の提供、家や農地の修復支援、移動サービスの運転協力、活動への募金活動など、可能なかたちでのご支援をぜひともお願い致します。なお、下記により、現地での活動説明会を開催することに致しました。間際で誠に恐縮ですが、可能な部分だけでもご参加、ご紹介いただきたく、重ねてお願い申し上げます。
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名 称
 常総市の現況と今後できることを知り、実際に体験する活動説明会

説明の部

実践の部

第1回
10月31日(土) 11:00~12:30 「被災地支援とは
被災地の現況と、NPOの様々な支援活動の説明。避難所支援、移動支援、情報支援など。
13:30~15:00
JUNTOS周辺住宅への情報紙配布や活動見学
第2回
11月1日(日) 11:00~12:00 「住宅再建支援とは
浸水被害を受けた住宅の片づけ、床下の泥かきや家の修復に関する支援活動の紹介
13:00~15:00
住宅での床上げや泥かき、家の清掃に関する活動の実習
第3回
11月3日(火) 11:00~12:00 「コミュニティづくりとは
在宅避難者の状況、孤立を防ぎ、声を出せる場 づくりとしての炊出しやサロン活動の紹介
13:00~18:00
炊き出し、サロンの準備から運営まで関わっていただきます

会 場
 常総市水海道森下町4346-3 杉田ビル たすけあいセンター「JUNTOS」とその周辺地域

当日の模様

第1回

お申し込み、お問い合わせ

ご参加いただける場合は、伝達事項がありますので、必ず下記までご一報ください。
たすけあいセンター「JUNTOS」
☎:0297-44-4281
FAX:0297-44-4291

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