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水戸まちなかフェスティバルで「タウンモビリティ」を開催しました!


 水戸のまちなかは、他の街と比べて、バリアフリー化があまり進んでいないと言われています。障がいがあるなど移動が大変な人でも、気軽にまちなかで買い物をするには、施設や公共交通のバリアフリー化とともに、市民の助けあいも必要です。

 そこで、昨年度に引き続き、約20団体の連携によって、今年も「水戸まちなかフェスティバル」(以下、水戸フェス)でタウンモビリティ(注)を開催しました。車イスの無料貸出や移動の介助などを通じて、誰もが安心してフェスティバルを存分に楽しんでもらうきっかけづくりに取り組みました。水戸フェス全体では、過去最多の約82,000人の人出となりました。

 また、今年は水戸特別支援学校の生徒の作品展示・販売、アイマスク・白杖体験、障がい者就労支援施設によるお菓子やパン、コーヒー、野菜、雑貨などの販売、茨城交通によるらくがきバスや乗降体験、茨城県作業療法士会による子ども向けリハビリ体験など、盛りだくさんの内容となりました。以下の動画をお楽しみください。

 車イスの貸出も、体験を含めると15回ほど貸し出しがありました。高齢の方や障がいのある方など、当事者の方への貸出も4回ありました。毎年この無料貸出があって助かっている、との声も聞かれました。白杖&アイマスク体験も10回ほどのご利用がありました。

 パンを販売していた聴覚障がいのある方の就労支援施設「工房ふくろう」も、割と早い時間に全品完売されていましたし、他の施設の売り上げも好調だったと伺っています。また自家焙煎コーヒーを販売しているかがやきにも、「去年あのコーヒーを買ってとてもおいしくて、また買いに来た」という方もいらっしゃいました。「去年買ったあの手帳カバーがとても良くてまた買いに来た」と、くれよん工房が販売していたものを求めていた方もいらっしゃいました。らくがきバスも大変好評で、「また今年も来た」という方も多くいらっしゃいました。毎年タウンモビリティに取り組んでいることで、だいぶ活動が浸透してきたと感じました。

(注)大型店舗や商店街などで、移動が不自由な高齢者や障がいのある方に対し、電動スクーターなど無料で貸し出し、移動保障を支える取り組み。1978年にイギリスで始まった。



当日配布したパンフレット(PDF:731KB)は、こちらをクリック!

開催案内(PDF:604KB)は、こちらをクリック!


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