Ibaraki NPO Center - COMMONS
「市民が市民を支える」
これはNPO法の精神の根幹にあるものです。しかし現実には、地域社会を良くしようと日々活動しているNPOの実態が市民には伝わりづらく、市民からの支援が実らないままNPOが伸び悩んでいる状況にあります。また、「地域に貢献したい」と考える市民や企業の「思い」がかたちとなりにくい状況にあります。
コモンズは「茨城に寄付社会を創造する」という設立以来のミッションに、今こそ取り組むときと考えます。「寄付」や「ボランティア」などによって市民が市民を支える助けあいのしくみが、「市民ファンド」というかたちで実現できる、と信じています。
国が打ち出している「新しい公共」を市民の立場で受けとめ、「市民が市民を支える」というNPO法成立時の思いにたちかえり、ともに寄付社会をつくっていくための第一歩としてこのフォーラムを開催します。
NPOの可能性を本物の希望に変えよう!
反貧困ネットワーク事務局長、NPO法人 自立生活サポートセンター「もやい」事務局次長、内閣府参与。90年代より野宿者(ホームレス)支援に携わる。「ネットカフェ難民」問題を数年前から指摘し火付け役となるほか、貧困者を食い物にする「貧困ビジネス」を告発するなど、現代日本の貧困問題を現場から訴えつづける。2008〜09年年末年始の「年越し派遣村」では村長を務める。2009年内閣府参与に就任し、いったん辞職するも2010年5月再任用。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1969年生。著書に『反貧困』(岩波新書、2008年、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞大賞、第8回大仏次郎論壇賞)、『貧困襲来』(山吹書店、2007年)、『本当に困った人のための生活保護申請マニュアル』(同文館出版、2005年)、『正社員が没落する』(堤未果氏と共著、角川新書、2009年)、『派遣村』(いずれも共著、岩波書店・毎日新聞社、2009年)など。最新刊に『どんとこい!貧困』(理論社「よりみちパン!セ」シリーズ、2009年6月刊)、『岩盤を穿つ』(文芸春秋、2009年11月刊)。
認定NPO法人 神奈川子ども未来ファンド事務局長。大阪生まれ大阪育ち。総合商社勤務のアフターファイブと週末でのNGOボランティアを経て退職・結婚。神奈川転入後は、アリスセンター、かながわ県民活動サポートセンターアドバイザー等、複数のNPOの中間支援組織に関わる。1996年、子どもの手を引きながら当事者による子育て支援NPOを立ち上げ、2000年横浜市域、神奈川県域の子育てネットワークをコーディネイト、2005年から現職。全国初のテーマ型地域市民ファンドの事務局として、企業、組合、商店街、奉仕団体等をまわり、NPOへ社会資源をつなぐ試みを続けている。横浜市児童福祉審議会委員、よこはまグッドバランス賞審査委員、神奈川の協働を推進する県民会議委員など。11才と15才の2児の母。
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