役員紹介
代表理事 横田 能洋(ヨコタ ヨシヒロ)
1967年千葉県出身。茨城大学卒(地域社会論専攻)。学生サークルで施設訪問や手話などのボランティア活動に関わり、学外の障がい者団体の活動にも参加。1991年に社団法人茨城県経営者協会に就職。企業の社会貢献の推進業務などを担当する中で、海外のNPO制度の存在を知り研究を始める。1996年に有志で茨城NPO研究会を発足させ、NPO法の立法運動や県内市民団体の調査などを実施。1998年3月のNPO法成立を受けて、同年11月に研究会を母体に茨城NPOセンター・コモンズを設立。同年経営者協会を退職しコモンズの常務理事・事務局長となる。以来、様々な市民団体のNPO法人化の相談に応じたり、研修や調査の企画運営、NPOと企業や労働組合などとの協働事業のコーディネートを行っている。社会的排除に関する取り組みに重点をおいており、2015年9月の水害で被災された常総市民の支援活動を行うたすけあいセンター「JUNTOS」のセンター長を務める。流通経済大学の非常勤講師も務める。
常務理事 兼 事務局長 大野 覚(オオノ サトシ)
1979年生まれ。茨城県鹿嶋市出身。2002年獨協大学 外国語学部 英語学科卒業後、国際物流企業での3年半の営業活動を経て、2006年より渡米し、ニューヨーク市立大学大学院バルーク校へ留学。2008年、同校行政学修士NPO運営コース修了。その後、1年間同大学の環境プログラムの研究職に従事し、大学のサスティナビリティ化に貢献。これまで、知的障がい者作業所、青少年育成芸術団体、国際環境NGO、国際平和NGO、難民支援NGOなど、日米両国の様々な市民活動に関わる。帰国後2009年よりコモンズにて活動。市民活動の相談対応や講座開催、行政の協働推進施策支援、企業のCSR活動支援、ESD及びSDGs推進、いばらき未来基金や子ども食堂サポートセンターいばらき、NPO法人会計基準協議会の事務局も担当。NPO法人 フードバンク茨城理事長、認定NPO法人 日本NPOセンター理事、認定NPO法人 青少年の自立を支える会シオン監事、NPO法人 セカンドリーグ茨城監事、社会福祉法人 茨城県社会福祉協議会評議員、社会福祉法人 茨城県共同募金会評議員、茨城県ボランティアセンター運営委員会委員、水戸市協働推進委員会副委員長も務める。
理事 赤津 一徳(アカツ カズノリ)
株式会社 ARC地域研究センター 代表取締役 社長理事 池田 幸也(イケダ ユキナリ)
茨城キリスト教大学 兼任講師理事 小鷹 美代子(コダカ ミヨコ)
NPO法人 NPO消費者相談室理事 古山 均(コヤマ ヒトシ)
茨城県生活協同組合連合会 副会長理事医療福祉生活協同組合いばらき 理事長